【2018年日本ツアー第2弾】1月18-26日 妙高と白馬ツアー

フェイスショット!
前回のブログのツアーから1週間遡り、日本での2本目のツアーは妙高スタート。
さかのぼりスタイルのブログだとわかりづらいですが、
今年の本州ツアーは
18日-21日妙高
21日-23日上高地
24日-26日白馬
白馬でグループが入れ替わり
26-30白馬
31妙高
1-2白馬
と言った感じの行程でツアーをしていたんですね。


とうことで今回のお客様はアメリカからお越しのお医者さん軍団。みな高学歴(スタンフォード大学!)の立派な職業の方々でした。普段一緒に滑るカナダ人ガイドに相談したところ私の名前を紹介して頂いたみたいで、やはり口コミの大切さが見に染みましたね。みなさんもオンサイトのいいところだけを積極的に周りに伝えてくださいね。いいところだけを。

上でもちらっと触れましたがツアーのスタートは妙高から。東京駅から新幹線で長野まで、ローカル線に乗り換えて妙高高原駅まで来てもらい、私と合流。海外のお客さんは電車移動もなんとかしてくれるので楽ですね。まー日本の交通網がしっかりしているというのもありますが。

妙高のコンディションは生憎合流する前2日間ががっつり雨が降ってしまったので標高が低い部分は全滅。でも標高2000mから上はなんとかパウダーが残っていたので、上部をまわしてパウダーゲット。
次の目的地の上高地からは今度は一気に雪が降りすぎて雪崩の巣へ。危険度が高まり午後イチで上がらなくては行けないほど降っていました。日本極端すぎ!

白馬に行ってからはちょいちょい降ってくれ、最終日はどパウダーでしたので、最終的には大満足して帰って頂きました。

旅館で出される見たことのない食べ物(魚系)を、頑張りながら食べたり、日本猿を見に行ったり、ラーメン食べたり、酒蔵行ったり、お寺行ったり、スキー以外にも日本文化を堪能して頂きました。

笑いの絶えない仲良しグループ、ガイドしている方も楽しい8日間でした。
次は、カナダでバックカントリーロッジだそうです、また一緒に滑りましょうねー!!

妙高は三田原山、疎林が美しい
簡単なビデオ

お客さんと合流前には友人が雪崩管理を行う新生アライリゾートへ
雪が降った時に行きます!
滑りごたえがありそう。
来年は裏も開けてもらうとありがたいですね。
人数の関係でお客さんと同室に。
大きな部屋なので問題なし
今回のメンバー、みなさま From USA
すき焼き
若干重いがパウダーはあり
妙高パウダー
オーガナイズをしてくれたバーブ
いつも笑顔のマルタ
素晴らしい雲海が妙高の谷に広がる
天然のベンチを発見
妙高でお世話になった”旅館おかやま”
リノベーションも終わりかなりおすすめの宿です
移動日に地獄谷野猿公苑へ
ランチはラーメン
重要文化財のお寺
小布施で酒テイスティング